MEUROCO DAYS  blog 201008





20100801 行き詰まる

行き詰まる。
何がしたいのかわからない。
だからこその行き詰まり。
やりたいことが見つかればそれに素直に向かえるけど。
話したい人と話せたらそれでよいのだけれど。
誰もいないから。

何で綺麗事ってそんなに嫌われてるんだろ。
高すぎる理想だから?
そこまで恥ずかしがることはないと思うのに。
そうだよねって変に同調して終わりにしようとする。
それもまた素直に向かって生きたいのに。



20100802 余裕

ひとつ駄目だと思うと全部投げ出したくなる
不完全な完璧主義者という自覚があるから
もう壊れていると思ったら
放置して眺めているだけになる

まだね
自分に余裕があるなら大丈夫なんだ
余裕がなくなるとどうしようもなくなる

だからなるべく余裕を残すように
我慢できるならそうするように

そこまで深くは考えていないけれど
自然とそうしてそうなるようになっている



20100803 詰めの甘さ

ひとつのことに集中
それはまだいいんです
最後のひとつがどうも甘くなってしまい
ぼろぼろと足りなくなっていくんです

何だか一生終わらなそうな気がしてきた
でも何とか終わらせなきゃ
いつまで経ってもこのままなんて嫌だ

頑張れ自分
頑張れわたし
あともう少しなんだから



20100804 すべてが遠い

うまくいくことばかりじゃないってわかってるけど
うまくいかないことばかりで泣きそう

何を言えばいいのかわからない
言うこと自体ないのかもしれない
それでも精一杯振り絞って捻り出した言葉を

もういいやって思ったんなら
今後ずっとそう思い続けなきゃ
いつまで経っても痛いままだ



20100805 現実逃避

あきらめるとかあきらめないとか
明言するだけ無駄な気がして
足掻けるなら頑張れと
自分に向かって言ってみたり

どうしようもなくなったら
言葉なんて出てこないと思うの
言う前に息絶えてもおかしくない
そのくらい切羽詰まってるから

まだまだ現実逃避は続く



20100806 これを以て

日々起こるのは
取るに足らないような
ほんの些細なこと

それがいくつもいくつも積み重なって
一日を作り出している

何でもないようなこと
ただ会ってただ別れて
その繰り返しが
毎日になる

もう何も望まないと決めたから
これを以てしあわせとする



20100807 うれしいやら

わたしも気まぐれ
あなたも気まぐれ
だからおあいこね

期待していたときははぐらかしていたくせに
期待するのをやめたとたんほらって差し出す

勝ち負けなんてないのに
なぜか負けたなと思う

何それわたし持ってないよ
そんな綺麗なやさしさは

うれしいやらかなしいやら
お返しなんてできないから



20100808 流れよう

どうしてもができないのです
どうしてもが言えないのです
ただ黙ってもいられないけど
見ているだけではつらすぎる

考えても考えても考えても
答えはないというより
ひとつではないから

このひとことがどんな意味を持ち
どんなふうに関係を変えるのか

知りたくもあり
知りたくはない

だからわたしは流れよう
流れて流れて流されよう



20100809 わかってなかった

いろんな人がいると口にして
わかったつもりになっていた

あの人はあの人で
あの人の世界を生きている

って

わかったつもりになっていた

わたしの知らない世界を
あの人は生きている

って

わかってなかった



20100810 そういうもの

そうだと思いたい
そうだと信じたい

そういうものだと割り切るしかない
そうでないと身が持たない

まだまだ笑えない
ほんとは笑いたい
この手には武器ではなく
あなたのその手を握りたい



20100811 心の裏に刻む

ほんの丸二日ほど家を空けていただけなのに
帰ってくると雑用がものすごく溜まっていて
ひとつひとつ片付けるしかないとわかっているけれど
普段のペースに戻るのがだんだん遅くなってきている気がする。

あぁでも。
今回はまた。
その重さも吹き飛ばすような。

思い出を作るために生きているわけじゃない。
でもあの瞬間はまさしく思い出だ。

と思えることがあったので。

単純だけど生きててよかった。
これからももう少し生き延びよう。
と思うのです。

あれほどの葛藤だって過ぎてしまえば何てことない。
その思い出は確実にしあわせで楽しかったのでした。

あはは。謎だらけだ。



20100812 知りたい

わからないでモヤモヤするのは気になるからだ。
昨日改めてそう気がついてはっとした。
気にしなければいい。そうも思うけれど。
些細なことでも知りたくなる。

でも知り得ないこともたくさんあるということを
忘れてはいけないとも思う。

知らないほうがよかったと思うこと
わたしはそんなにない。
知ることができないこともあると思いながら
知りたいと思いつづけている。



20100813 知れば知るほど

知れば知るほど知りたくなる
けれど同時に怖くもなる
知らないほうがよかったなんて
本当は思いたくない

すべてを知った上で判断したい
欠片をつなぎ合わせたって
全体は知る由もない

すべてを分かった上で伝えたい
たとえすべて知ることができなくても
少しでも多く分かっていたい



20100814 めんどくさがり

基本的にめんどくさがりなので
できれば今ここでできることを全部して
どうしようもなくなったら動くというふうにしたい。

誰かと会うのだって人一倍緊張して
できれば逃げ出したい。帰りたい。
と思ってしまうのだけれど。

それを乗り越えて
というか何も考えないうちに乗り越えていて
ただただ会いたいって思うこともある。

何もしなくても会える時は会えるし
どう頑張っても会えない時は会えない。
わたしの意志でどうにかなるなら
もうとっくに会っているはず。
言い訳か。

そういうタイミングについてはわたしは
最初から降参することにしているので
少しでも問題があるならさっと回避するし
その問題が乗り越えられると実感できたなら
何が何でも会う。会いに行く。



20100815 確かめて生きていく

変えようと思いながら
何も変わっていない
変わりたくないと思いながら
変わってしまっている

ものの見方ですべてが変わるなら
今いる世界も曖昧にぼやける

それでも生きているのは
今ある世界という現実で

引きずるのではなく携えて
忘れるのではなく思い出して
風に化けさせることなく
小さな欠片も集めていこう

確かなことはいくつもあるけど
それが本当に確かかどうかは
誰かに言われて思うのではなく
自分が触れて確かめるものだから

わたしが思うわたしを
なんてことない日々を
どうしようもない今を
どうにかしたい世界を

確かめて生きていく



20100816 愛を持って世界を見渡す

うだうだ考えていることを少し吐き出したら
反応があったので落ち着いた。
誰が聞いているわけでもないから
言いたいことを独り言として言うことにした。

どんなに口が過ぎていたって
その中にわたしが愛を見い出せれば
お気に入りに入れたくなる言葉になる。

単純ね。
いろんな意味でわたしがわたしだから
世界をどんなふうにも見ることができるんだ。

「愛があればブラインドじゃいられない」
確かにそう。
余裕という名の愛を持って世界を見渡せば
すべて美しく見えるというもの。



20100817 また飽和

心の中を見つめてみれば
ひとつやふたつ思い浮かぶだろう
引っかかって抜けない棘のように
ちりちりと胸を焦がし続ける何かが

目をつぶるわけではない
でもそんなような気持ちで
静かにここにいる

緊張と弛緩を繰り返して
ただただここにいる



20100818 きりがない

きりがない。
きりって何?

すべては自分が選んでそうしたいと思って
そうしているのではなかったのか。
純粋に楽しもうとするより義務感に囚われるなら
さっさと切ってしまったほうがいい。

でもそれがすべて自分でどうにかできることではなくて
誰かしら何かしらのつながりだったりしがらみだったり
わたしだけではどうしようもないことがあって
それが気になるのであればどうだろう。

結局自分が痛いだけか。

言い訳がましいのは自分でも嫌だから。
近いうちに納得できる答えを出さなきゃ。



20100819 きっかけ

その時一生懸命ならそれでいいのかな
後はどうなろうとも
細かいことを忘れてしまっても
顔や名前を忘れてしまっても

もう一度会いたいと思った人に
一期一会だからねと
もう会わないと宣告されたことを思い出す

きっかけを失ったら
二度と手は伸ばせない
だからもう一度だけでいいから
小さくていいから
きっかけをください



20100820 ぐだぐだ

したいことをしているはずなのにだんだん苦痛になってきた。
引き際なのかもしれないけれどタイミングがつかめない。
このままでいいかなとも思う気持ちもある。
でもこのままだったら他にしたいことができない。
時間が限られているのは重々承知しているから。

きっかけなんて自分で作るものだって。
散々自分で言ってきたことなのに。

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怖い夢をふたつも見て目覚めた。
昨日目にした文字が脳裏に焼きついていたようで
その場面がリアルすぎるほどリアルに再現されて
今どんなに想像するよりもリアルすぎて怖かった。

やっぱり死にたくない。



20100821 心の旅

思うことは本当に様々
十人十色ゆえに複雑
しかし理解しようとすることを忘れて
いがみ合うだけなら何も生まれない

そのままにしておけばいいのかもしれない
でもどこかで
このままにはしておけない気持ちがある

何が正解かなんて知らないけれど
今に落ち着けないなら
落ち着くようにするだけ



20100822 区切り

思うだけではなく、実行を。
こうすべきと思ったら、やり遂げるべき。
やり直せないことなんてそんなにない。
だから動け、今。

ひさしぶりに泣きに泣いたらすっきりした。
誰もいないし何もない。
わかっているはずのことを再確認。

許せないなら許せないままでいい。
放っておけないなら首を突っ込めばいい。
何でもできるでしょ。今なら。
横目でnrnrヲチも可能だし。趣味悪いけど。

戻りたくなったら戻る。
言いたくなったら言う。
顔を見たくないから見に行かない。
たったそれだけのことだよ。
自由にする。



20100823 最後の言葉

言うべきことを言わなかったり
言うべきではないことを言ってしまったり
そんなわたしですらそれは言わない
言えないよ

すべてをさらけ出しているような気がしても
全部が全部言えるわけじゃない
誰しもそれは同じだってわかってる
聞きたいと言っても教えてくれないなら
わたしは一生わからないままだ

知らないままではいられないけれど
知ることができないならば
そこにいたってつらいだけだから

あれが最後の言葉だと思うと
どんなひとことより愛おしい



20100824 メガネを変えた

ちょっとした思いつきでこれからが変わるなら。
考える前に場が流れた。そしてそれに乗った。
まだまだ始めたばかりだからどうなるかはわからないけど
あとはもう気まぐれにゆるくそのまま。

メガネを変えたらまた違う世界が見えた。
同じものを見ているはずなのにね。
このタイミングで届いてよかった。
偶然も必然も自分の手の中にはないから
今心地よいと思えればそれでいいんだということにしよう。



20100825 ともだち

誰も読んでいない前提で。

気づけばもう夏も終わりかけでいよいよ秋が来る。
認めたくないけど毎年秋口に差し掛かると情緒不安定になる。
少し早いけどそれが来ていたのだと思う。
何の言い訳にもならないけれど。

誰だって同じように思って同じように悩んで
誰かに言ったり誰かに言わなかったりして
何とかどうにかそれらを超えていくんだろうけれど。
今のわたしは誰かに言いたいけど誰もいない状況で。
誰かに聞きたいけど誰もいない状態で。
そしてそれは誰でもいいわけでもない。

すべてわかった上で考えた上で
わたしはやはりともだちが欲しいんだなと思う。
いないわけじゃないけど・・・いないかも。
つくろうと思うんじゃなくて自然になっているような
ともだちが欲しいです。

適当にゆるく行く心づもりだったのに
また考え込んでしまっているような。
それを気まぐれのひとことで片付けることもできるけど
どんなときもどんな言葉もわたしとして
引き受ける覚悟がないとこんなことは言えないよ。

でも全部一から十まで説明するのは無粋でしかないから
後は察してください。

今思うのはこういうこと。
一瞬後にはまったく違うことを考えているかもしれない。
今の自分に向き合えば向き合うほど
振り返ればただふらふらしているだけにしか見えないけれど
この一瞬に一生懸命であったことが証明されるなら
笑われることも疎まれることも苦ではないのです。
そういうのも引っ括めて全部わたしです。
迷惑をかけてばかりでごめんなさい。

結局誰か、わたしの胸の中で思うともだちに向けて。



20100826 夏のファッションコンテスト

【1週間限定】夏のファッションコンテスト開催! ブログネタ:【1週間限定】夏のファッションコンテスト開催! 参加中

夏のファッションコンテスト
10アメのために参加です。
この格好はわりとしていたしプロフィール画像にもしているので
お気に入りといえばそうかも。
このかつら、おでこが広いのでお面必須です。

でも気分的にはもう夏は終わりました。
昨日のブログにも書いたけれどわたしの頭はすでに秋です。
まだまだ暑いのでその暑さから逃避したい模様。

結局反応はなかったしそんなものかなと。
わたしが思っているほど世間は広くない。
というか誰も気にしていない。
RT「君が思うほど誰も君の事を気にしてない」
確かにそうです。



20100827 過去

ひとつひとつ確かめるように
過去なんて振り返りたくないのに
思い当たって行き着く先が
いつも決まってそこだから

切り離したいとは思っていないけれど
引きずりたくはない

これからしか生きられないのにね



20100828 誰もいない

気がつけば同じことを考えている。
気がつけばどうしようもなさに落ちている。

楽しいことに流されているほうがいいに決まってる。
誰かの塞いでいる様子なんて見て見ぬ振りだ。
いや最初からそんなもの見えてはいないんだ。

前へ進めない。
ずっと待っているけれど反応は違うものだった。
もうどうでもよくなっちゃったんだね。
めずらしかったからうれしかったのに。

もういいやと思いながらどこかでそう思えない。

でももう。
ほんとにもういいやって思わないと。
誰もいない。



20100829 タイミング

何もかも偶然で必然です。
人はそれをタイミングと呼びます。
駄目なときはどう頑張っても駄目だし
うまくいくときは考えなくてもうまくいく。
そういうものです。

願うことはたくさんあるけれど
叶うことはそんなにない。
だからこそ会いたい人に会えることが
何よりうれしかったりするのです。

言い訳かもしれないけどね。
問題は常に存在するけれど
それを乗り越えようとする思いの強さが
何よりなのかもしれない。なんてね。



20100830 まだ夢覚めやらぬ

楽しい時は本当にあっという間だなぁ。
笑っているだけで終わってしまったような感。
またあるかな。あるといいな。

自分でどうにかなる部分と
誰かにどうにかしてもらう部分と
自分がどうにか頑張る部分と
誰かがどうにかしてくれる部分と

あぁでもわたし頼りっぱなしだ。
ごめんなさい。
謝ってもどうしようもないけど。

また今度と思えるのがうれしい。
また今度と考えるのがたのしい。



20100831 ピグ1周年の雑感

ひとみさんからメッセージが来て「ピグを始めて1周年ですね」とのこと。
そうかぁ。そうかぁ? 記憶が曖昧すぎる。
自分でブログにこっそり始めたと書いたのが去年の9月19日なのだけれど
それ以前にアバターだけ設定したような気がしないでもない。
うーん。まぁひとみがそう言うならそうなのかもしれない。

アメーバでブログを始めたのはどこかのポイントサイトの
ポイントが欲しいが為だったというのはよく覚えていて。
元々書くのは嫌いではないから細々と書き続けていて。
ピグが始まったのも何となく知ってはいたものの別に登録はせず。
なぜアバターを作ろうと思い立ったのかは思い出せない。

書き言葉は多少考えて構成し直してから伝えることができるけれど
チャットのような瞬間的なものはそれほど時間がかけられない。
説明下手なわたしはなかなか思うように話せていないのだけれど
ただ見て笑っているだけでもおもしろい。ほんとに。

単なるチャットなら何度もしたことがあるけれど
本当に文字だけの世界で相手は想像の域を出ない。
かわいいピグというアバターのおかげで
言葉よりはどんな人なのか見えてくる気がする。
アバター自体本人に似せていたりまったく違うものにしていたりするけど
どこかしら本人の性格というか人となりが見える気がする。

基本は人なんだなぁと思う。
嘘ついても騙しても相手は人で。
アメーバが用意したのは「自分だけのアバターでチャットやきせかえを
楽しめるAmebaの仮想空間」というTITLEがついているけれど
わたしにとってはもう仮想ではないと思える。
画面を通してであってもその画面の向こうには人がいる。

ネットとの関わりを語るのはまた別項目にしないといけない。

そんなこんなで最初は無料で遊んでいてそのうち少しお金を使い
新しいものが出るたび欲しくなった時もあったけれど
アメーバの方針に納得できないところも出てきて
今はもうそういう段階ではないかなと。
会いたい人と会って話せればそれでいいです。

怖い思いもしたしいいことばかりではないけれど
それはネットに限らず実生活でもいろいろあることで
新しい世界の広がりと思えば
想像よりはるかにおもしろい。

少なくともわたしはどこにいてもわたしでしかいられないので
どう頑張ってもわたしが話すしかないのです。
見かけたら話しかけてください。
よほど重くて身動き取れない時以外は反応します。

書き言葉なわりにはまったくまとまっていませんが。
雑感ということで許してください。