MEUROCO DAYS  blog 200908





20090801 サッカーの試合見学

サッカーの試合を見学。
曇り空のはずがときどき晴れて
思いがけず日焼けする。
結構ひどい。
曇っていても晴れ出すときもあるので
日焼け止めは必須のはずなのに。
毎日しっかりしなくては。

もどかしい展開ながら勝ち取った1点は宝物。
次につながる勇気となり
折れかけた心も何とかつないだ。
頑張っている姿は本当にかっこいい。



20090802 時間がない

日焼けは思ったよりひどくてどうしようかと思ったけれど
今日は少し痛みも引いたのでよかった。
夏の日差しは弱そうに見えても怖い。

ずいぶん先だと思っていたことが
気が着くと目の前にあると気づいた。
生き急ぐわけではないけれど
やるべきことは今やらなきゃいつやるんだ。
時間がない。



20090803 FoZZtone The Sound of Music


The Sound of Music


発売日はまだ先だと思って予約していなかった。
いつの間にか発売日を過ぎていた。
急いでネットで注文。
今日受け取る。

何もかもゆっくりする暇がなくて
とりあえず開けて前段のシングル初回盤とあわせて
応募できるはがきを書いておく。
そのシングルすらまともに聴いていないような。嗚呼。



20090804 延滞御免

図書館で借りた本を返しに行く。
結局1冊の半分くらいしか読めなかった。
その上返却日を忘れていて数日過ぎてしまった。
本当に申し訳ない。
借り直すことも考えたけれど今はいろんな余裕がないので
ただ返してきただけにした。
読みたければまた借りに行けばよいし。

時間がないわりにやることがたくさんあって
ブログのことをゆっくり考える暇がない。



20090805 オーバーフロー

悲しいかな
一日は24時間と決まっていて
やることは山ほどあって
毎日少しずつ切り崩していくのだけれど
それ以上に新しい山が積まれていく

まさにオーバーフロー
後回しにも限界があり
何かをすぱっと切り離さないといけないようだ
妄想に逃げても解決はしないし

一番大事なものって何だろう
それこそ妄想



20090806 いい加減大人

いい加減は
ちょうどよいのか
適当なのか
見極める必要

取り繕うのは得意です

でこぼこを平らにならすだけなら誰でもできる

つかまえたものを大事にしなくちゃ
それ以上なんて望めるわけもないんだから



20090807 この願いだけ

もはや穴埋め
違う意味で休みたくなる
できないと放り出すのは簡単だ
戻るのにそれ以上の勇気が居ると覚悟しないと

わたしの手のひらはそれほど大きくない
この手のひらに載る分だけにしないと
あとは零れ落ちるだけ
高望みも欲張りもしないから
どうかこの願いだけかなえてください



20090808 身軽になりたい

実家に行く。
近所で買い物をするくらいでほぼ一日家の中。
時間がありそうでなくて、考え事もままならず。
ぼーっとするのでもなく急ぐでもなく。
これからどうしようかなぁ。

予定を立ててもその通りに行かないことはたくさんあって
それは仕方のないことだともわかっているけれど
もう最初から計画なんてしないほうがよさそうな気もする
でも突然だと動けないしね
もっと身軽になりたい



20090809 あと1ヶ月

暑い。
時間がない。
やるべきことはたくさん。
やる気は減る一方。
やりたいことはたくさん。
それだけってわけにはいかない。
これだけってものだけにしよう。

あと1ヶ月だ。
あと1ヶ月で。
その思いでこれから頑張る。



20090810 見えない壁

思いと行動がちぐはぐで
思うだけで行動が伴わなくて

それをそのままにしているのは自分だと
気づいて余計嫌になる

動かなきゃ
動かなきゃ
その思いさえ消される



20090811 不安な日々

これからが決まらないのは不安だ。
あの時以来。

小さなことも大きなことも意味は一緒。
それがどうだからとか
これがそうだからとか
言い訳をして回っても
ついてくるのは現実だけ。

言葉はすべてではないから
完璧を求めても必ず何かがこぼれていく。



20090812 誰かの意図

ああしたいこうしたいというのは意志だけど
それ以上にそうできなかったりそうしなかったりするのは
もう誰かの意図としか思えない。

何が何でもと熱くなることはあまりない。
何となくの感覚が示すほうへ行くのみ。
それが楽だしそれ以外にない。



20090813 よくない口癖

ふと出てくる言葉があまりよくない口癖みたいで
今の自分はそんなにへこんでいるのかとはっとする。
意志と感覚を切り離している気がする。
だから何かを残してもそれが自分だとは思わない。思えない。

もっと実直に泥臭くいるほうがいいとは思うけど
いい加減疲れたのでしばらくこのまま。
あまりへこみすぎるとそれが平坦だと思い込み兼ねない。



20090814 思い出せない

あなたを思うとそれだけで

いろんな思いが駆け巡る

切り離された過去だから

今だから思えるのだけど


自分を記すこと
覚え書きのようなもの
自分にしかわからないこと
誰かが感じ取るもの

断片すら思い出せない



20090815 毎日が記念日

何もない日は一日としてない
ただわたしは忘れてしまうので
忘れないように記しておかなくてはならない
記したことすら忘れてしまうけれど
自分が書いたという思いだけあればよいのかもしれない

文字通り昨日のことすら忘れてしまうから
あなたにあったことも忘れてしまいそう
それでも覚えているならば
それこそ素敵な記念日



20090816 秋の空を見る

橋を渡りかけたときに
見えた空は
もう秋のものだった

母も同じことを別の場所で感じていた

これからは残暑
実感がものをいう

それにしても暑いな



20090817 生きること

もういいやと手放せるしあわせ
それでもと思うしあわせ
わたしはしあわせに囲まれている

少しずつ
少しずつでも
思うように思えるように
頑張りつづけることが
生きること



20090818 暑さに負けずに

ひさしぶりにサッカーの日だ。
暑さにはめげていられない。
頑張れ自分。

やろうと思えることがあるだけで。
やらなくてはいけないことがあるだけで。
それだけでいっぱいだ。



20090819 焦る気持ち

することもなく気ばかり焦る。

結局そのまま通り過ぎてしまったけれど
これでよかったのかどうか。

頑張るべきだけどその頑張り方がわからない。



20090820 終わりかけの夏

出かける用事のついでに図書館で本を借りる。
この前借りて読む暇がなくそのまま返してしまった本。
今度こそ読む。

夏も終わりかけ。
やろうと思ったことも中途半端。
いつまで続くのか。



20090821 閉鎖的楽園

考えるだけでよくなってきた。
行動に移すのが面倒で。
脳内完結の楽園。

どんなものも自分に返ってくる。
よいこともわるいことも
目に見える形であったりそうでなかったり
しかし確実に、絶対、必ず。



20090822 銀色夏生の視点


銀色夏生の視点/銀色 夏生


一昨日図書館で借り直した本。
ようやく半分ほど読んだ。
集中しないと読めない自分が悲しい。
続きが気になるので今日中に読んでしまおう。

銀色さんの達観の仕方がひとつひとつ納得できて好きだ。
こういう思考の末今の銀色さんがあるということがよくわかる。
ってこの本自体去年のものだし内容は一昨年のものだし
今現在はもっともっと違う考えなんだろうけれど
その変化をわたしも追いたくなる。気になる。



20090823 今を変える今

銀色さんの本読み終わりました。
これからも追い続けます。

できないことはたくさんあるけれど
それをできないと放り出すのではなく
少しでも少しずつやっていくしかないのです。

今を変えるのは今しかないから。



20090824 いつまでも駄目

洋服を買うくせに着るのはいつもの。
片付けなきゃなと思うけどそのまま。
いつまでも駄目人間。

気に入ったものを回せばいいんだけど
これいいなと思うとつい買ってしまう。
安いものだとなおさら。
塵も積もれば。

劇的に変わることなんてないんだから
小さなことからこつこつと。



20090825 遠くの町と手としごと

用事のついでに図書館に行き本を返す。
返すだけのつもりが気になる本を見つけたので借りる。


遠くの町と手としごと―工芸三都物語/三谷 龍二


こういう静謐な感じの表紙の本が好き。
昔からきれいな装丁の本が好きでこれもそう。

大事なものを大事にしようと改めて思う。



20090826 乗り越える

嫌なことはどこへ行ってもついてくる
それをどううまくかわすか
今日もまたひとつ
あまりうまくはなかったけどどうにか

その分のつけはしっかり払ったつもりです
今度からはもっと最初からちゃんとしよう



20090827 溶けるかも

暑いような涼しいような
体調も気持ちもついていかない

それでも頑張らないと
それでも行かなくちゃ

無理はしたくないから
平然と無謀のちょうど真ん中を狙う



20090828 眼鏡に慣れたら

自分が世界をどう見るか
というのも大事なことではあるけれど
まず世界はどうなっているのか
自分を横に置いて黙って見てみたい

この頃家に居るときは眼鏡をかけている。
文字通り世界が違って見える。
でもそれは本当は何もしなくても最初からそこにあるもので
わたしが眼鏡をかけることによって見えるようになっただけだ。
眼鏡をかけなくてもいいやと思っていたけれど
それでは見なくてはいけないものが見えないんだ。

眼鏡に慣れると今度はないと困ることになるけど
他の人からしたら今のわたしに見える世界なんて
ぼやけすぎて何も見えないだろうな。
同じものを見ているのに。



20090829 夜十時の風

夜10時
暑くもなく寒くもなく
涼しい風が駆け抜けていくのを
立ち止まって感じていた

もう秋なんだな

昨日の朝も
運動会の日の朝みたいな
これから暑くなるような
だけどまだ涼しいような
変に心が軽くなる感じがしたし

もう秋になったんだな

誰もが感じるだろう寂しさが
人一倍強くなる秋

空想だか妄想だか
切り取っては貼り付けて
いいようにする



20090830 近づく台風

相変わらず
相変わらずすぎて
どうしようもない
動けないのは動かないから
それもさんざんここでそう書いておきながら
動かない自分

あの計画だけはちゃんとやらなきゃ
自分で自分に課したことくらいは

これからやります
しばしお待ちを



20090831 これからこれから

昨日これからと書いたのに結局やらなかったので
今日こそは本当にこれからやります。
時間がないのもわかってるんだけど。

外は雨。

家に篭りたくていろいろ計画中。
アイスコーヒーの残りを消化したり
いかにも夏っぽい洋服を片付けたり
ひさしぶりにホットコーヒーを淹れてみたり
2年越しのクロックスを処分するかどうか悩んだり
そういえばミルクコーヒーとかミルクティーがあることを思い出したり
いつも開けっぱなしの窓を半分閉めてみたり
アイスコーヒー用のガムシロが残っているのに気づいたり
長袖を出さなきゃなと思ったり
季節とコーヒーについて交互に考えています。