MEUROCO DAYS  blog 200804





20080401 ウグイス練習中

今日のTapestryの最初の曲がスネオヘアーで救われた。
ウグイスは今の時期はとくに秀逸に聴こえてきて泣ける。
「すぐに変わる気持ちさえ今は愛しくて」
「遠いな両手に掴みたい物ほら きっと心の中に溢れてる」
この春もいろんな変化があると思うけれど何となく大丈夫と思えた。

どうしようか迷っていたことが今日になりはっきりした。
桜は二の次で明後日実家に行ってみようと思う。
週末の予定はまだ決まっていないけれどいいようになるはず。



20080402 ネスカフェ ドルチェグスト

コーヒーはネスカフェ派のわたし。
トゥギャザー・ネスレの冊子が届いて気になったのがこれ。

[期間限定]ネスカフェ ドルチェ グスト インターネット限定 プレゼントキャンペーン オフィシャルブログ

前から気になっていたのだけれど。
今は店頭では北海道と関西のみで販売されていて
ネットではセブンドリーム・ドットコムで買えるのだけれど
一度飲んで試してみたいなと思っている。
関東では難しいのかな。そのうち関東でも試飲できるかな。

エスプレッソマシンもそうだけれど、ひとつ買ったら
きっと他には手を出しにくいだろうから
ものすごく考えて考えてどれが自分に合うのか理解してから
やっと買うことになるだろうけれど
ネスカフェならはずれはなさそうに思う。
簡単操作で複数の味や濃さが楽しめるようだし
自分ひとりでも友人と一緒でもわいわい作れたら楽しそう。
一番にラッテマキアートを飲んでみたいかな。

冊子に同封されていた「ラッテがつくれる泡立つクリーマー」。
手軽でおいしくてよかった。
いつもはブラックだけどこれを使うとほんのり甘くなっておいしい。
お店で見かけたら一度買ってみようと思う。



20080403 飛鳥山公園の桜

飛鳥山公園

朝早く実家に行く。
何とか桜を観に行きたくて。
飛鳥山公園の桜を観に行く。
都電に乗ったり駅間を歩いたり長距離移動。



20080404 忙しさを横目に

昨日一旦自宅に帰り、また実家に行く。今度は泊まり。
かといって何をするわけでもないのだけれど。

4月に入って少し余裕ができたような。
でもまた来週になったら忙しさに殺されるのだろう。



20080405 有象無象

書きたいことを書きたいように書くには問題がある。
自分だけでどうにかなるのならどうでもよいけれど
誰かに少しでも迷惑がかかるならわたしは口を噤む。

頭の中でぐるぐる回っていることがある。
弱っているときにとたんに湧き上がる感情がある。
どうにもならないと倒れこんでも目が覚めたら
何も変わらずにそこにある日常の仕事。
存在意義なんて求めるほうが間違っている。

自分が何のために生きているのかまた見失う。
生きていても死んでいても同じように思える。
考えてもわからないのなら考えるのをやめてしまえと
ささやく声にそそのかされそうな自分がいる。

よくもわるくもない今のこの状態を
しっかり把握するまでしばらくこのままでいる。



20080406 晴れない心

予定を直前になって変えるのが苦手だ。
臨機応変は上手くいったりいかなかったりする。
時期的なものもありいらいらが募ってどうしようもない。
何だかもう全部考えたくなくなった。
というわけで放棄できるところはそうしてゆっくりしている。

桜は観に行けたし、写真もたくさん撮ったし
整理すべきものがありすぎるけれど
それをまたひとつひとつ片付けていくことが
今の自分にできる精一杯なのかもしれないなと。



20080407 還る瀬無い平行

雨の予報の中、自転車で出かける。
案の定帰りに降られて、全速力で家に帰る。
家に着くと小降りになって、遣る瀬無い。

部屋を片付けて、縫い物をして、掃除して。
雑誌の整理をしようと思うけれど時間と場所が取られるので
思い切って全部いっぺんにやらないとたぶんどうしようもなくなる。
そう思ったらやる気がなくなってぱらぱらめくるだけになる。

自分が何を求めているのか見失う。
大事なものだけと思う、その大事なものって一体。
またこの手にすることはできるだろうか。



20080408 雨と風と気持ち

朝少し外に出ただけでかなり雨に濡れたので
どうにか頑張って出かけようと思っていた予定を変えた。
家にいても何だか寒いしやる気が出ない。

今月に入ってから撮ったものをようやくまとめた。
200804 春の花
ほとんど桜、ときどき桃。

以前ほどではないけれど思うこととしていることの差があり
気にしなければそれでもよいけれど気にし始めると落ち着かない。
もしわたしがもうひとりいたならそちらを任せたい気分。
でもわたしはひとりしかいないし。
時間があればいいというものでもないし。
どちらも完全に切り離された自分で向かわなければ
どうにもこうにも動かない事態だと思う。



20080409 ひさしぶりの笑顔

今日からまた始動。
新しい環境は思ったより心地よく。
何だか大丈夫な気がしてきた。

本当は見えない問題や不安なことが山積みなのだけれど。
それさえ忘れてしまうような安定感。

そういえば忘れかけていたけれど
ひさしぶりに笑顔を見て
それもいつもと違う、初めてを見て
びっくりするやらうれしいやらつい微笑んでしまうような
あぁ春なんだなぁと変に納得した。
そういう時がある。そういう時もある。
あなたにとっての普通がわたしにとっての特別になる。



20080410 明日会えるかな

わたしがどんなに迷っても
見つめるのは未来
今を生きていても
これから先はすべて未来

プラスとマイナスは合わせてもゼロにならない
この瞬間の感情と
これまでとこれからは天秤にかけられない

どう転んでもやがて訪れるなら
少しでも思いに近づけようと
頑張ることが生きる証

あなたの笑顔が見られるならば
雨が降っても傘を差して会いに行こう



20080411 逃げてるかも

やりたいこととできることの差がありすぎて
ますますやる気をなくし
始めてしまえば何とかなるという思いも
今は遠く遠く。

会えたけど、会えただけだった。
そして敢えて何も言わずに。
何か言いたげだったかもしれないけれど
無視するようにすばやく通り過ぎた。
しばらくこのくらいの距離で。



20080412 真正面より向かう

本当にどう転ぶかわからない。
今日も明日もこれからも。
そのときそのときに正直にいられるだろうか。
今は正直なのだろうか。

一旦決まってしまえばあとはそれに従って
心も定まるのだろうけれど
今はわからないことが多すぎてどうしようもない。
どこへ向かえばいいのか。

どちらにしても今のような自由さはまた減って
自分の存在は半分近くになるだろう。
そこからまた増えていけるのか。
もしくは何もなくなるか。

何もなくなる覚悟ならある。
中途半端が嫌いなだけ。
一か八か、やれるだけやってみる。
事態を見極めて行ってみる。



20080413 雨は降り続く

できることはできるうちに。
明日できるとしても今日できるなら今日やってしまえ。
と今は思う。

そういえば今日で30歳と半年。
ふと気がついてもう半年かと思う。
あと半年で何ができるかな。

誰にとっても時間は限られているのに
ついそれを忘れてしまうのは
今が平和すぎるからなのかな。



20080414 食べることは生きること

HABAの無添加通信5月号で小柳所長の食物論を読んだ。
ネットで見られる通信にはその部分が載っていないのが残念。
1日3食食べるべきなのは育ち盛りの子供や学生であって
多くの大人はだんだん代謝が悪くなっていくのだから
それに合わせて食べるべきだと。
1日3食栄養バランスを考え腹八分目というのは
ストレスが溜まり続くはずはない。
などなどどこかで聞いたこともあるような
でも改めて活字で読むと目ウロコな文章だと思った。
新発売のダイエットサポート食品の宣伝も兼ねているのだろうけれど。
それを差し引いても考えさせられるところは多い。

一方的な情報を刷り込まれ続けていて
その後まったく正反対の情報に出会ったときに
さてどちらを信じればよいのやらと
両方を眺めて思う。



20080415 平穏を愛す

今までこうしてきたからこれからもこうなるだろう
と普段は思うけれど実はそんなことは稀で
予想通りにいかないことのほうが多い。

それはわかっているんだけど
できれば安定させてのんびりしたい。

何となく引き際という言葉が浮かぶ。
でも何から手を引くのかはよくわからない。
どこかに行きたい気がしても
一瞬後にはやっぱりいいやと思う。

単なる気まぐれか。



20080416 モヤさまDVDの隠しコマンド

モヤさまDVDの隠しコマンドがわからないままだったのだけれど
大江さんのブログでネタばれしていたのでさっそく観る。観られた。
何てことない企画なのだけれど。やっぱりさまぁ〜ずのほうがおもしろいかも。

雑誌はやっと片付けたけれど一旦手をつけるといろんなものが気になる。
収集も楽しいけれど保管場所は限られているし困った。



20080417 美しさは心の中に

今日の読売新聞の編集手帳より
「心ない者たちのうちにも自分と同じ美しさを探しつつ、君はひとり、大人になればいい。」

自分を罵る人もいるけれど
その人の中にも自分と同じ美しさがあり
自分の中にもその人と同じ醜さがあるという。

成人になるということは
人に成ること。
日々成人の日を生きていることを忘れずに。

それにしても毎日いろんなことがありすぎて
ひとつにがつんとやられたら他にはついていけないような。



20080418 過去を取り戻す

確かにわたしには足りないものがあって
それはわたしが意識的に切り離したもので
今一度それを取り戻す機会が与えられたのは
やはりそれが本質的に足りないということで
そして取り戻せるということは
何より感謝すべきことなのだと

前回とは違った心持ちで
だけれども同じ決意で

わたしが頑張らなければ誰がそうできるだろう
わたしがやらなければ誰にもできないはず

今日一歩踏み出した
それはまさしく未来につながる一歩
そして過去を取り戻すための一歩



20080419 そうと決まれば

そうと決まれば頑張るしかない。
歩き出す方向が定まったなら目標まで歩いていくだけ。
頑張れわたし。

もっと身軽になりたい。
いろいろ捨てていろいろ吸収したい。

思い出すのは不思議な笑顔。
大笑いでもなく、微笑でもない、流れに沿った必要十分な笑い。



20080420 最上の夢

確か明け方、これ以上ないほどうれしい夢を見る。
起きてからもしばらく覚えていた。
というか一日中思い出していた。

あれは理想なのか現実なのか願望なのか空想なのか。
それが今の自分にどういう意味があるのか。

思い返すだけで一日が終わってしまった。



20080421 うだうだぐだぐだ

同じ一日はないというけれど
何となく同じに思える月曜日。
違うことをしたくてもいろいろな制約がそうはさせてくれない。
そういう流れに乗る時期か。

いろんな花が咲いて散歩も楽しい。
写真を撮るのを忘れしばし見とれる。
なんかもうどうでもよくなってきた。



20080422 気分はもう夏

あったかいというかあついというか
もう靴よりサンダルが履きたい気分。
今年のサンダルは何にしようかなと考える。
去年のクロックスはとりあえず履くけれど。
夏らしくきらきらジビッツを付け足したい。

気分がよかったりよくなかったりで落ち着かず。
楽しいことを考えて気を紛らせてみる。
いいことないかなと毎日探しているのだけれど。
なかなか見つからない。



20080423 矛盾と言えば格好いいけど

生きたいのに死んでいるような生活
かと思っていたけれど本当は
死んでいるのに生きなくてはいけない理由を無理やり見つけて
この世界に何とかしがみついているだけの気がしてきた。
現実問題わたしがいなくなったら困る人は何人いるだろう。

友人とすれ違い約束が果たせない。
仕方がないとはいえ申し訳ない。

今行動に移るべきなのか
仕切り直しをするほうがいいのか
気持ちを切り替えて進むべきか
立ち止まって周りを見回してみようか



20080424 忙しい空

晴れたり曇ったり雨が降ったり止んだり空は忙しい。
何とか気を取り直して外出。
いつもより楽しい木曜日。
明日はどうなるかな。

どうでもいいことで笑えるのがしあわせ。
言わなくてもいいけど言ってしまえるのが心地よい。
どうでもよさそうな話で盛り上がっているのを見ていても
近くで笑っていられるのが何よりもしあわせ。



20080425 何やってんだか

今日もひとついいこと。
ひとつと数えられるのかどうかわからないけど。
これからもまたそんなことがあればうれしい。

ひとつ間違えたこともあったけれど。
謎は謎のままにしておこう。

流れに乗るだけで精一杯です。
これ以上を望まれたらたぶん潰れます。



20080426 よくない流れ

毎日まったく同じことをしているわけではないのに
流されて流されているからか
今日が何日で何曜日かわからなくなる。
ブログを書いて日付を見てようやくわかる。
よくないよな、こういうの。

仕方ないって自分から言うのは負けだ。
誰かが言ってくれるのを待つのもなんか違う。
どうしようもないことはたくさんあるけれど
それをどうにかしようと少しでも努力しなくちゃ。

時間がなければ時間を作る。
いつでも忙しいんだからそれは言い訳にはならない。

今のままで駄目なら少しやり方を変えてみればいい。
そう思ってこれから変えていこうかと。



20080427 物事の始まりと終わり

物事は
着手するまでが一番難しく
始めてしまえば半分は片付いたようなもので
見通しが立てば心は軽く
終わってみればあっけない。

うだうだ迷っているのなら
いっそ真っ二つに切り裂いて

どっちつかずにいらいらする自分。
そういう状況を作り出しているのも自分。

だから思い切って決めた。
楽になるか苦になるかはわからないけれど。
迷っている自分とは訣別できる。

何を始めるにしても何を終わりにするにしても
感情ほど邪魔なものはないように思う。



20080428 心の中で書く手紙

気がつくと心の中で手紙を書いている。
直接言えばよいものの、そんな勇気もないので
いろんな人に向けて、心の中で手紙を書く。

あることについて頭の中で考えるのと
これからについて手紙を書いて整理することは
わたしの中では同意であり
ただとりとめもなくあれこれと思い巡らしては
最後はうやむやになっていつの間にか終わるのだけれど。

そういえば最近本当に手紙を書いていないなぁ。
レターセットはいくつか買い足したままだ。
自分の手でペンを持って紙に書くという行為すら
あってもメモ程度で文章までは至らない。

思いだけはあらゆる方に向いていて
テレパシーにも似た気持ちでふっと空を見遣る。
遠くに居る人にも近くに居る人にも
同じ強さの思いで、思いつづけている。

心の中の手紙はついぞ届くことはない。
心の中の思いはいつまでもここに留まりつづける。



20080429 迷う迷う迷う

どうしようかなんて迷うだけ贅沢で
どう転んだって明日はちゃんとやってきて
このままでいるとしたら心づもりを正さなくては
ここから立ち上がるならもっときちんとした区切りを

結局どちらにも転べないから
宙ぶらりのまま今ここにいる
でも本当はどこにもいないのだ



20080430 何もなかったかのように

肝心なところで何かが遠ざかり
決めるべき場面にわたしはいなかった。
空白を残したままではいられないと
振り返っても何も見えなかった。
またこうやってすべてをそのままにして
目をつぶって前に進むことを選ぶのか。

後悔はいつも先に立たず。
そして後で思いっきり悔やむのだ。