MEUROCO DAYS blog 200803 20080301 春三月 春は好きだけど嫌い、嫌いだけど好き。 これほど両極端な気持ちを抱かせるのは春しかない。 今月は本当に忙しい月になりそうで。 やるべきことだけ黙々と、忘れないように記して ひとつひとつこなしていくだけになりそうな予感。 そんな三月もありだろう。 20080302 うれしいかなしい うれしいこともかなしいことも これまでがあったから これからがあるから かこからみらいへつながっていく いっぽんのせんのうえにぼくらはいる そのいっぽんはとてもふとく はじとはじではたがいにみえないほど だけどぼくらはいつでもそのうえにいる だからぼくらはまよわずつながっている うれしいこともかなしいことも これからにいみがある はなれていてもつながっている これからもずっとずっと だからぼくらはまよわずつながっている かこからみらいへつながっていく いっぽんのせんのうえにいるぼくら はなれていてもつながっている これからもずっとずっと 20080303 弱点披露 離れるとか別れるとか聞くだけでも嫌だ。 嘘でも何でもつながっていると信じていたい。 見えなくても聞こえなくてもそこにいると思っていたい。 この種の心細さがわたしの弱点。 心を紛らわせるように今日も片付け。 捨てて捨てて捨てまくる予定。 いろんなものを捨てて軽くなりたい。 20080304 明るさに近づいて 集まりに参加。 以前よりは苦手意識がなくなったかな。 考えて、あきらめて、でもやはり考えている。 手を出すのは簡単だけれどそのあとどうするか、どうなるか。 20080305 ただただ純粋な心 今日も集まりに参加。 わたしのことを知っていて わたしが知らない人はこんなにもいるのかと。 笑っていたけれどそれでよかったのか。 ただただ純粋な心に触れる。 20080306 別れを未来に繋げたい そして今日も集まりに参加。 今週はこればかり。そういう時期。 ひとつひとつうまくこなすことだけ考える。 やっつけるとか片付けるとかそういう話ではないはずなのに。 体調が悪いままなのでどうにか改善したいのだけれど あちこちガタがきていてどうしようもない。 20080307 東京ディズニーランドに行く ![]() 朝からディズニーランドへ。 お出迎えはプーさん。 スプラッシュマウンテン・ホーンテッドマンション・ イッツアスモールワールド・ミクロアドベンチャー・ プーさんのハニーハント・ジャングルクルーズ・ スペースマウンテンなどに乗る。 夕方上空に雷雲が現れ直下の雷が落ちる。びっくりした。 20080308 東京ディズニーシーに行く ![]() ディズニーシーに行く。 海底2万マイル・スカットルのスクーター・ ディズニーシートランジットスチーマーライン・ ストームライダー・アクアトピア・ ディズニーシーエレクトリックレールウェイ・ タワーオブテラーなどに乗る。 怖い系は懲り懲りとおもっていたけれどタワーは拍子抜け。 2日間で乗りすぎて疲れた。 20080309 言霊は本当にある 言葉にすると本当になりそうだから言わないけど 言葉にすると本当になるから言う 信じるも信じないも君次第 言霊って本当にあるんだ 願いの強さと言葉に込めた思い 枠を超えていく現実と未来 大きな言葉で煙に巻いて わかったようなわからないような不思議な顔で 今言ったらどう受け止めるかな 本心だなんて少しも思わないだろうけど 君に対して嘘も冗談も言ったことはないと 君は気づいているのかな 20080310 こうだと思う瞬間 歯医者に行く。 けれど様子見ということでとくに何もせず。 時間が経つといろんな状況が変わって こうだと思っていたことがいとも簡単に崩れ去る。 絶対なんていつになっても言い切れない。 何かをこうだと言うのは そのときにわたし自身がそう思ったから。 厳密に言えばその一瞬前も一瞬後もそうではないかもしれない。 責任逃れではなくそのときそのときに真剣になれば 状況の変化にどれだけ適応できるかということだ。 限定した物言いが裏に返されて 勝手に推測されることもあるけれど。 それすら勝手にしてくれといった感じ。 20080311 青い空は消えない 今日の読売新聞朝刊の編集手帳の最後 「涙の雨はいつか乾く。翼の傷もいつかは癒える。季節がどう移ろうとも、青い空は消えてなくなりはしない。」 紙飛行機を簡単に折れる印刷済みの折り紙をもらった。 なので折ってみた。 形にはなるけれどちゃんと飛ぶには微調整が必要。 いくつもいくつも作った。 また少しわかりかけたのだけれど またもや感覚的で言葉にならず。 いや、言葉にするより形にしよう。 20080312 息もつけないでいる 大々的に動くのが難しく水面下でちょこちょこ。 詩を書くことを忘れてしまっている。 ブログから拾ったものを詩と称してサイトに移動。 画像も何とか形にして置いておきたいのだけれど 全体を把握しないと形にすらならない。 時間はあるようでないようで。 わかっているけれど動けない。 3月はひたすら忙しい。 20080313 明日は必ず早く帰る 何も 考えても考えなくても そうしてもそうしなくても 関わっても放置しても 見ていても見ていなくても 時は流れ過ぎ去っていく。 大事なことを忘れている気がしている。 大事なことを考えないようにしている。 怖いものを見たくなくて目をつぶっている。 次に目を開けたときに少しでも状況が良くなるように祈っている。 こんなふうに不安定さを感じるのはひさしぶりだ。 何よりも平穏を求めているはずなのに 荒波に突っ込んだのは他ならぬ自分の意思。 明日はどんな顔をすればよいのだろう。 いつもと変わらない自分でいられようもない。 20080314 有言実行 今日は何が何でも早く帰ると決めていたので 迷う心を振り払って帰った。 これでいいのだと思いながら。 何かでも明らかにいつもと様子が違うというか。 下を向いて控えている感じが見て取れて。 わたしにはどうしようもないことなのだろうけれど。 気の利いた一言でも言えたらよかったかもしれない。 何もないはずなのにこれからを思う。 20080315 春に泣きそうになる ![]() すっかりあたたかくてコートもいらなくて 汗すらかきそうな穏やかな日。 空気もほんわかしていて匂いも春で 理由もなく泣きたくなった。 春は好きだけど嫌い、嫌いだけど好き。 今日はその前者の思いが強かった。 思いと行動がかみ合わないままずるずる行くのはよくないな。 この辺で早めに軌道修正しないといけないな。 20080316 心だけ取り残されて 生家のあった場所を通りかかる。 すっかり別の家々になっていた。 そこまで深い感慨はなく。 なんかもうどんどんあったかくなってきて 心だけ取り残されているようだ。 20080317 ひとつの区切り 今日もまたひとつの区切り。 慣れてしまえば笑顔も作れるようになるのか。 忘れたくないことがたくさんありすぎる。 そして忘れてしまいたいこともたくさん。 あまり言葉が出てこない。 考える時期ゆえ乞うご容赦。 20080318 気持ちだけ 不安定な自由の中に居た一日。 完全な自由とは程遠い。 お気持ちだけいただきます。 お気持ちだけ。 あぁ気が重い。 物は考え様。 いくらでも違って見える世界。 明日はもう少し落ち着けるかな。 明日はもう少し落ち着きたい。 20080319 雨が敵 雨が降る前に出かけて用事を済ませ 雨が降り出した午後は昼寝した。 どんよりと、まではいかない少しだけ暗い空から 落ちる粒はそれほど冷たくなく。 また決戦の木曜日。 しかしそれも雨に阻まれそうな予感。 それならただ予定が延期になるだけだけど。 雨か。雨が最大の敵かも。 20080320 今日も雨が敵 朝起きてもやはり空は雨模様。 メールで確認をして今日の外出は中止となる。 代替は4月か。遠い4月。 あまりにも事務的な文面に引っかかるものを感じたけれど よくよく読めばその意図するところはわかる。 変に気合が入ってしまってそれが空回りだったので 夕方また眠くなり寝てしまう。 少し風邪っぽいし、あまりよくない感じ。 いいことないかな。 20080321 空は心を写す鏡 雨は降るようで降らなかった。 時々日が差したり、風が強く吹いたり。 平常心を装うことなく普通に過ぎた。 また忙しさの波に飲まれる。 自分で決めたような周りが決めたような 中途半端なままで流される。 仕方ないと割り切るならただ前を見て進め。 割り切れないなら心を閉じるしかない。 20080322 東京桜開花宣言 ![]() ![]() 撮り溜めていたモヤさま3回分を続けて観る。 ばらばらで観ても面白いのだけれど 今回は内容が連続する部分も偶然あり面白かった。 深夜番組ならではのゆるい感じが好き。 DVDはもちろん予約済み。楽しみ。 東京で桜が咲いたとのこと。 見頃は一週間後とか。 今日はまたあたたかくなり眠くなる。 近所の梅もきれいだし沈丁花もやさしく香っている。 20080323 ららぽーと豊洲に行く ![]() COREDO日本橋の前を通りがかったら 青い蝶がたくさん飛んでいて。 サイトにも飛んでいた。 行ったのはららぽーと豊洲。 ひとりでずっとぶらぶら買い物した。 こういうところだったのかと初めて知った。 買ったものは半分あたりで半分どうでもよいもの。 買い物下手だなとつくづく思う。 20080324 黄色いチューリップ ![]() 昨日歩き疲れてしまったので今日は一日休み。 どうにかこうにかうまくいくように願うのみ。 植えられたチューリップもそろそろ咲き始めた。 砂や砂利を被ってもしゃんと顔を上げる誇らしさ。 20080325 淡い淡い期待 すっかり春。 昼間に1時間外に居て日焼けの予感。 軽い日焼け止めではもう駄目かもしれない。 一応今日でまた一区切り。 何もなかったけれどそれでも区切りは区切り。 否が応でもこれから先に繋がっていく。 うまく噛み合わないことも 長い期間で見るとそうでもなく むしろそれでよいのだと後で気づかされる。 20080326 ボールは友達 区切りはついてもまた一波。 用事を済ませて若干眠くなるもそれを押して外出。 公園で少しだけサッカーの練習。これもひさしぶりだ。 努力なくして何とやら。 ある一定の成果を求めるのであれば それ相応の対価を払わなければならない。 自分の努力でどうにかなるのなら 知恵を振り絞って頑張らなきゃ。 「ボールは友達」じゃないけど いつでも触れる場所にボールを置いておきたいな。 20080327 いろいろ書いてみる ここにいろいろ書くのは自分の心を整理するためでもあるのだけれど そういうのはたいてい他の人が読んでもおもしろくないし オフラインの日記にこっそり書けばよいのだけれど 誰かが読んでいるような誰も読んでいないようなここに 無性に書きたくなって書きかけるけどやっぱり駄目だと思い 書いては消し書いては消しを繰り返す。とくに今日。 誰かのためにとか 気の利いたひとこととか 考えさせるような何かがあればいいのだけれど それを自分に求められたら存在自体消し去りたくなる。 いや、誰かにそれでいいよと言って欲しいわけではない。 言ってもらっても多分右から左。 ひとつひとつ確認しながら進んでいくのが好き。 何となく何となくすんなり進んでいくのもありだけど それだとふと不安になることが多い。 春のせいかな。春のせいならいいけどな。 20080328 ゆるくモヤる モヤさまDVDが届いたので観る。 実質3枚組なので全部通してというわけにはいかないけれど。 観始めると止まらず買い物の予定がずるずると夕方になり雨に降られる。 やることは先にやってから。人に言うのに自分ではできないこと。 相変わらず珈琲ばかり飲んでいる。 やっぱりインスタントより挽いてあっても粉のほうがおいしいかな。 以前そのおいしさに感動したフラジールが1瓶だけ残っていたので 今日開封して飲んだらそこまでのおいしさを感じなかった。 冷蔵庫に入れっぱなしだったからかもしれないし 賞味期限が来月頭というのもあるかもしれないけれど。 うちにはミルがないので豆で買うことはないのだけれど もしミルを買ったら粉にすら戻れなくなるのかな。 20080329 あっという間に咲く桜 昨日めずらしく朝刊を読まなかったら 例の千代田区の広告が載っていた。 見逃すところだった。 しかしもうすでに桜は満開らしい。 去年と同じく浮間公園に行きたいのだけれど 咲いている間に行けるかな。 3月いっぱいまで忙しい。 4月になったら自分のために動けるかも。 20080330 選択の余地の有無 何かを選択するということは 何かを選び取り何かを選ばず捨てるということで。 時間とか余裕とかお金とかタイミングとか 把握できたりできなかったりする細かい状況により ものすごく偶然であるかのような必然によって こうすべきと納得して選ばれる何か。 だんだん思考が回らなくなってきて まだいいかと先送り。 それでよいことも悪いこともある。 もう何となくでも 今は決めないほうがいいような気がするという ほんのりとした予感を確信に変えて とりあえず後回しにする。 とりあえず、って嫌いなんだけどな。 20080331 始まりと終わりと始まり 始まりがあれば必ず終わりが来ると 坂上さんは言いましたが。 いつまでも続くことを願うのは 夢でしかないのだろうか。 終わりがなければ始まりもないのかもしれないけれど。 いろんなことに手を広げて身動きが取れなくなることを 誰よりも知っている自分のはずなのに。 終わりが来るのは何より悲しいです。 TOKYO FMも改編の時期。 今日で終わり、明日から始まる番組たち。 生活のリズムの一部分になっているので 変わってしまったらまた慣れるまでが落ち着かないかも。 それでも新しい日々はすぐそこまで来ている。 これまでありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。 |