MEUROCO DAYS  blog 200508





20050801 ちゃんとしなきゃな

ku:nel 、とうとう買ってしまった。
こういうテイストというか、マガジンハウスの雑誌には
なぜか惹かれるところが多い。
ウフ.は定期購読してるし。
買ったからには隅から隅まで読もう。
ぱらぱらめくっていても楽しいけど。
今出ている号ではいちへおばあちゃんの前かけが素敵。
近くだったら行って会ってみたいなと思った。

読んでいるうちに、ちゃんとしなきゃなと思う。
何をどうちゃんとなのかはわからないけれど。
ルームシューズだったりエプロンだったり
ちゃんと揃えてみてもいいかもなと思ったり。
適当にもできるけれど、できればこだわりたい。

そう、八月。
限られた時間の中で動く、動く。



20050802 千葉へ行く

千葉の叔父の家に行った。
高速を降りたら見える田舎の風景。
自分が住んでいるところは中途半端な田舎だけど。
不揃いな田んぼや畑が広がるのを見たらちゃんとした田舎だなと。

家は中古で不思議な作り。
天井が高く、レトロモダンな内装。
いかにも叔父が気に入りそうな感じの家。
古いけれど、しっかりしている。
昔の自分の家もこうだったような気がした。

近くに借りている畑にも行く。
家庭菜園と称してかなり手広く野菜を育てている。
犬の散歩も兼ね周辺を歩き回る。

叔父はかなりこだわりのある人だ。
傍から見ればなんでそんなものにというようなものに
お金をかけている。
たぶん、わからない人にはわからないこだわり。
母などはただ嘆くだけ。
わたしは少しわかる気がした。
でもそこまでしなくてもいいとは思うけど。

別に無駄遣いをしているわけではないし
自分ができる範囲で自分のしたいことをきちんとしている
叔父はとても幸せそう。
あの歳になって畑仕事に価値を見出すとは思わなかったけど
それもまた叔父の新しい趣味となるのだろう。



20050803 暑いけれど

暑いけれど用事があり外出。
初めて循環バスに乗る。
時間はかかるけれど低料金で運んでくれるのはありがたい。
時間があればまた利用したい。



20050804 そしてダウン

暑さでダウン。
ここまで体調が悪くなったのは久しぶりだ。
それなりに体調管理をしていたつもりだったけれど
おとといの千葉での歩きと、その疲れを引きずって
昨日出かけてしまったのがよくなかったらしい。
お昼過ぎまでぐだぐだと寝ていても一向によくならず
意を決して一口食べて薬を飲みまた寝たら何とかよくなってきた。
まだ冷や汗のようなものが出てくるけれど朝よりまし。
夕飯は冷やし烏龍茶漬けを食べたけれど残した。

サプリメントに頼りすぎなのかもしれない。
今はカルマグとQ10と鉄を飲んでいるけれど。
鉄は採らないとだけど他はやめようかな。
香醋は飲みたいけど。

印傳小物が気になる。
小銭入れが欲しい。



20050805 選択肢の多さ

時間が無いのはやることがたくさんあるから。
そのやることを作り出しているのは自分。
自分でやろうと思って手を広げて時間を無くしている。
やっと気が付いて今はまた枝葉を切り落とす作業中。
とりあえず確保というのをやめればもう少しうまく
時間を使えるようになると思う。
選択肢の多さもまたひとつの問題。



20050806 できないことなんてない

きれいごとを言うな、とは走れメロスのト書き。

世の中綺麗事だけでは進んでいかないのはわかっている。
けれど綺麗事は本当に実現しないものか。
この世に絶対はない。
そんな綺麗事を、と切り捨ててしまう前に
もう一度その中身を考えてみることはできないのか。

すべての人が武器を捨てたら。
すべての国が核を捨てたら。
世界平和は実現すると思う。
問題はそれだけではないと知っているけれど。

願いがすべてを変えていくなら、できないことなんてない。



20050807 いい加減大人になり

小学生の頃、友達の財布に一万円札や千円札が
たくさん入っているのを見て驚いたことを覚えている。
うらやましいと思うより、びっくりした。
そのときのわたしは貧乏ではなかったけれど
千円札が財布に入っていることは稀だったように思う。
文房具もお菓子も親から与えられたものだったから
とくにお金を使うようなこともなかった。
だからそれで間に合っていた。
でもできれば文房具くらいは自分の好みのものを使いたいと
思っていたことも事実だ。
サンリオのキャラクターが好きで、ショップに行っては
あれこれ見てねだっていたこともあった。
それはときどき成功し、大体失敗した。

今はもういい加減大人になったので、自分の身の回りは
それなりに自分の好きなものを置くことができる。
高価なものや場所をとるものは無理だけれど
自分なりのこだわりを持って物を選び購入することができる。

大人になってよかったなと思う瞬間。
まだまだ満足していないけれど。
でもそれもまた楽しかったり。

何が言いたいのかよくわからない文章。
冒頭を唐突に思い出したので書いてみる。



20050808 ひさしぶりにゆっくりと

ひさしぶりにゆっくりとした時間があり
ペディキュアを塗り直し東京事変のDVDを観た。
透明人間を4回と群青日和を1回。
透明人間早くCD発売されないかな。好きな世界。
Dynamite outを買おうかどうしようかまた迷う。

何をしていても何もしていなくても時間は平等に過ぎる。
ぼけっとしている暇があったら動かなくては。
無理は禁物だけれど。あせらず進めたい。



20050809 良い時と悪い時

良い時と悪い時はいつも交互にやってきて
ちょっといいかもと思った次の瞬間落ち込んでいたり
その逆にもうだめかもと思った次の瞬間浮き上がったり

こういうときは何考えても駄目だな
ということで早めに切り上げ。



20050810 時間ではなく意欲を

ここのところのんびりする時間がある。
でも時間があるだけでは何もできないのだった。
わたしには意欲がない。
だから何もできない。

昔と今を比べても意味はないのかもしれないけれど
昔はもう少しやる気があったような気がする。
本当はどうだったのか忘れてしまうほど昔の話。

時間のせいにして、忙しさのせいにして、
見ないふりを続けていたんだった。
そのうちどうすればよいのかさえ忘れてしまった。

どうやったら取り戻せるだろう。
今はそれだけ考えるのが精一杯。



20050811 人それぞれの考え方

憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言
新聞広告が鮮やかで気になったのでネットで購入。
表紙をそのまま広告にしていたのだと届いてから気づく。

岩波ブックレットを読むのは久しぶり。
いい意味で薄っぺらくて携帯にも便利でさらっと読める。
いや、さらっと読むには重いテーマかもしれないけれど。
発言集だから割合気楽に読めるかも。

ピーコ氏と森永卓郎氏に共感した。
そして18人には含まれていないけれど木村祐一氏の詩もよかった。
わかりやすくて、イメージしやすくて、考えるきっかけになった。



20050812 飛行機が怖い

あの日から20年。
時が経つのは早いものだ。

その日私は夏休みの例に倣い祖母の家に遊びに行っていた。
居間にひとりで居たのを覚えている。
テレビに映し出されたのはこそげた山肌とそこから昇る煙。
飛行機が墜ちた。その事実。
どうしようもなく怖くなって、母を捜した。
飛行機が墜ちたんだって。何度も言った。

わたしは飛行機に乗るのが嫌いだ。
それはたぶんその場面が思い出されるからだ。
今まで小さな飛行機に数度乗っただけ。
できることなら乗りたくない。

今でも思い出すと怖い。
テレビでボイスレコーターの声を聞くだけでも鳥肌が立つ。
自分の近くに飛行機が墜ちてくる夢をしばしば見ている。
この思いはきっと死ぬまで消えないだろう。
改めて空の安全を願い、亡くなった方々のご冥福を祈りたい。



20050813 恒例の儀式

知らないふりをしていても、儀式の日はやってくる。
いえ、お盆の帰省の話ですが。
わたしが小さい頃はお盆に限らず夏休みになったら7月中には
祖母の家に行き、8月の終わりまで約1ヶ月滞在していたので
帰省ラッシュとか渋滞とかとは無縁だった。
大人になって休みを取るのが難しくなり、周りともうまく計算して
ひとつの目的を持って団体行動を取るとなると本当に大変だ。

というわけで誘われるがままに福島へ。
まったくもって純然たる田舎。
することもないし暑いしなぜか毎日すごい夕立が降るしびっくりした。
夜になると寒いくらいでそれもまた驚いた。



20050814 儀式は続く

泊まったところの前がすぐ田んぼ。
こちらは伸び盛りの稲、あちらは出穂したばかり、頭を下げ始め、
まだまだ青いもの、それぞれが広がる。
わたしは田舎も好きだし、都会も好き。
緑や水が目に入ると落ち着くし、ビルや車の大群も気分が高揚する。
どこへ行ってもそれなりに適応できそうな気がするけれど
それはそれ、またどこかへ行ったらの話。
自分の家が一番落ち着くとも思うし。

雨上がり、花火をした。
手持ち花火が大量すぎて煙たかった。
今度やるときは手持ちはそこそこにして、打ち上げ系をたくさんやりたい。



20050815 世界恒久平和を祈る

どんな体験も、経験も、尊い。
今までのすべてを、これからにどう生かすか。生かせるか。
無駄にしないように、考えて、
次の一歩を踏み出すべきだ。

わたしはよろこんで武器を捨てる。
丸裸になったっていい。
もし世界平和を実現するのにわたしが役に立つのなら
この身をすべて捧げよう。

思いは確かにある。
行動の方向が見えない。
まず隣に居る人と手をつなぐことができれば
新しい力が生まれるだろう。



20050816 死ぬかもしれない

昨日、場所移動。同じ福島の北のほうへ。
昼前、地震があった。
しっかりしているとはいえ古い家の中にいた。
あ、地震、と思った瞬間激しく揺れ始め
ずっと続くような気がして気持ちが悪くなった。
誰もが言うけれど、30秒ほどがとても長く感じた。
そして頭は真っ白。
近くにいる人を守らなくてはと思ったけれど
どうすればよいのかわからなかった。
ただ近くにあるものが倒れないように押さえるので必死だった。
このまま死んだらどうしよう、とゆっくり考えてしまった。
死ぬかもしれない。そう思うだけで何もできない。
さいわいしばらくして揺れがようやく収まり
大きな揺れのわりには何も落ちてこず
誰も怪我などしなくて済んだのでよかった。

天災は忘れていなくてもやってくる。
自分が体験しないとわからないことはたくさんある。
できれば体験したくないけれど。
死ぬかもしれないというあの恐怖こそこれからの糧。
備えなくてはなと思い直した。



20050817 そして儀式は終わる

昨日はホテル泊。それも急遽。
部屋はある意味すばらしく、お風呂はとてもすばらしかった。
ご飯が食べきれないほどで申し訳なく思う。

多少観光をして、午後帰途に着く。
無事帰ってきたのは午後10時。
いつもの疲れがどっと押し寄せる。そして食欲をなくす。
これが儀式なんだなぁとしみじみ。

帰ってきてから新聞やら手紙やらメールやらの片付け。
そして洗濯。多すぎる。
過不足のないようにうまく旅行をしたいけれど
いつも何か忘れ、荷物が多すぎる。



20050818 こういう人間

旅行中にできなかったことをまとめてやる。
すべて片付いてさっぱり。

わたしはこういう人間だ、と声高に叫ぶことができない。
自分がどういう人間なのかわかっていない。
他人から見えるわたしって一体どんな姿をしているんだろう。

きっと死ぬまでわからないだろうとは思う。
でもその輪郭だけでも知りたい。



20050819 時間がない

気がつけば今月も半分をとっくに過ぎているではないか。
ひそかに目標を持っていたけれどこのままでは達成どころか
手を付けることさえできないままのような気がする。
いかんせん時間がない。困った。

そう言っている間に始めてしまえばよいのだけれど
そう思ううちに邪魔が入りまた時間がなくなる。

目的に向かってまっしぐら、というのが性に合わないのかも。
いろいろ見て考えて迷って寄り道してまた戻る。
そればかりだから時間がないんだ。



20050820 由無し事

何もしなければ何も起こらない毎日に
何か変化を求めようとするけれど
思うだけでは何も始まらないから
ただ流されるだけ。

目的のために頑張る。
目的のためにその他をあきらめる。
どちらも大切な気がする。

たまには自分を見つめ返す。
前置きをして自分を甘やかす。
それさえこれからの糧にできるのであれば
無駄なことも意味を持つようになる。

東京事変のDynamite out、結局買ってしまいました。
CMを見かけてしまったしどこぞのレヴューも読んでしまったし
何より「丸の内サディスティック」の実演があるのが・・・
好きなんですこの曲。
最初から最後まで続けて観たいけどその時間は取れなさそう。
近いうちにちゃんと観たい。



20050821 一瞬も 一生も 美しく

今日の資生堂の新聞広告のコピー。
白い背景にこのコピーと花椿のマーク。
よく見ると左上に小さく資生堂のWEBサイトのURL。
一枚めくると本日発売の資生堂マキアージュの広告。
計算しつくされた美、なんだろうな。

プラウディアもピエヌも発売当初が一番好きだったかもしれない。
このふたつが融合してマキアージュになったけれど
果たしてうまくいくのかしら。
口紅1本くらい買ってみるかなぁ。唇荒れるけど。

資生堂のアートワークが好きなので目は離していないけれど
今回巨額の費用を投じて満を持して発表されたわりには
あまり派手さがないような気もする。
いずれこういう流れが来るのかな。今はまだ予想がつかない。



20050822 きっかけを作ること

明日になれば何か変わるかなとか明日になったら始めようとか
日付が変わることを何かのきっかけにすることがある。
時間は止まらないからいつか明日は来るけれど
明日になった瞬間、明日は今日になる。
だからいつまでも明日はやってこない。
いつになったら変わる? いつになったら始める?
明日が来ないなら、今変えなくては。今始めなくては。
きっかけは待つものではなくて、作るもの。
今この瞬間を契機にして変える。変わる。始まる。始める。



20050823 そうは言っても

自分の意志だけでどうこうできる事柄ならいくらでも動かしようがあるけれど
他人の思惑や時間の流れに左右される事柄のほうが多いから
自分勝手にあれこれしようとしても限界がある。
今自分にできることを精一杯やるだけだなと改めて思う。
単純で簡単なことだけどこんなことにすら長い間気づかないでいたからな。
ひとつひとつ見直していくような生活もまた楽しいかも。



20050824 無駄とその価値

無駄かどうかはそれに対峙している人が決めることだと思う。
周りが無駄だと言っても本人が無駄ではないと言い切るなら
それは無駄ではないのかもしれない。
ただその断言も時間が経つと思いが変わってしまうこともある。
やはり無駄だったのではないかと。
でもそれもまた時間が経てば無駄でなくなることもあるから
無駄かどうか決めつけることも意味がないような気がしてくる。

物質的に無駄にすることはあっても精神的には無駄なことなどないと思う。
一時的にはマイナスに思えることでも長い目で見れば必ずどこかで役に立つ。
その長い目で見られるかどうか心の余裕がないとただ苦しいだけになる。
その真っ只中にいると何も見えなくなるのはわかっているけれどそれでも
どんな一瞬も無駄になることはないと思っている。
無駄にしてはいけないんだ。



20050825 夏も終わり


東京事変 Dynamite out

時間を見つけて、東京事変のDVDを観る。
入口で観た曲も含め全25曲。
ひとつのライブを最初から最後まで堪能できた。
入口の曲たちがどんな流れで実演されたのかとてもよくわかった。
inを観たならoutも観たほうがいい。
椎名林檎の怖いくらい妖しい存在感。
他のメンバーのカットも多く、それぞれが自分の魅力を
十二分に発揮しているのがよくわかる。素晴らしい。
このメンバーでの実演はもう叶わないのがとても残念だけれど、
これからまた違った新しい事変になっていくことを期待。

台風接近。外は大雨。
ペディキュアを落とす。
サンダル用のターコイズも今年はこれで終わり。
そして夏もそろそろ終わりそう。



20050826 流されっぱなし

緩慢な日々に溶けていく
思考ももはや定まらず
ただ流されていくだけ
その流れが妙に居心地がよく
抜け出すことも忘れ
長い間漂いつづけている

何が足りないのかわかっている
けれどわからないと思い込んでいる
一度対峙すればもう引き返せない
足りないのはそれに立ち向かう勇気だ

向かうべき場所を知っているのなら
今すぐに出立すればいい
知らないふりをいつまでもしてはいられない
本当は知っているはずだ
今駆け出して行け



20050827 何かを言うことは

いろいろ考えてみたもののわたしに言えることはあまりない。
どんな言葉が他人に響くのかわたしはまだ知らない。
わたしが何かを言うことで誰かが動くなんてことはたぶんあまりない。
ましてそんな発言は思いも寄らない影響を与えることがあって
口にすることが怖くなることもある。

それでもこうして何か言わずにいられないのは
わたしがここにいるということを記しておきたいがため。
何も言えなくなったら死んでしまったのと同じこと。
戯言でも空想でも何か言えるならまだいいのかもしれない。



20050828 言葉より行動を

いつも言葉だけで実行が伴わず。
いい加減それでは先が続かなくなってきた。
このままではいけない。わかっていても何もしてこなかった。
本当にこのままでは駄目だ。
事実を直視しなければならない状況になって初めて背筋が凍りついた。
今からでも遅くない。気持ちを切り替えて乗り越えていかなくては。



20050829 忘れてしまったことの中に

最近のわたしは文章のとおり悩んでいるというか考えているばかりで
読むほうはよほどの共感がないかぎりおもしろくはないだろう
というのは自分でもよくわかっているつもりだけれどそう書かずにいられない。
夏の終わりだからか、こういう時期がたまにある。
季節のせいにしすぎるのもまた問題だけれど。

何でもそう思い通りにはいかないものだしいかないほうが多いくらいで
たまにうまくいけばそれこそ大喜びなのだけれどなかなかうまくいかない。
駄目なときは何やっても駄目。それもわかっている。

そこからどう抜け出すかが重要で、ずっと前にはわかっていて
わりと簡単に抜け出せた記憶があるのだけれど
ある日その方法を忘れていることに気がついて

思い出さなきゃと思ううちにすっかり本当に忘れてしまった。
何だか抽象的な話だけれどわたしには実感がある。

それ以外のこともだんだん記憶が曖昧になってしまっていて
どうしようもなく遣る瀬なくなる。
でも忘れたほうがいいこともたくさんあるし、忘れたことなんて
そんなに重要なことではないんだと思ったりして。

たぶん忘れてしまったことの中にここから抜け出す鍵があったんだ。
忘れてしまったからどうしようもないけれど。


東京事変 教育

ようやく聴いた。
DVDを観たあとに聴くと不思議な感じ。
林檎ちゃんの初期のようなそうでないような
あぁやっぱりというところが胸にがつんときた。



20050830 見えたり見えなかったり

三歩進んで二歩下がるじゃないけど毎日何かしら発見し何かしら忘れ
昨日できたことが今日できなくて明日ふたつできたり
同じようなことをしているつもりでもまったく同じ一日などどこにもなくて
それが進歩と呼べるならいいけれどそうでもないような

要するにだらだらしているわけだけど
そうでなければ何をすればいいのかわからなくて
行動に意味を持たせたくて仕方ない昨今。
思い込みだけはしたくないんだけどな。



20050831 今日ですべてが終わる

というのは少し大袈裟か。
八月も今日で終わり。夏休みも終わり。
気持ちを切り替えるにはいいタイミングかもしれない。

ようやく自分のサイトを再建する気になり、水面下で模索中。
でも更新を続けていくのは難しい。
何より自由になるPCがないので限られた時間と場所で
どれだけ自分のやりたいことができるかだと思う。
これもまた大袈裟な話かも。

一応の形ができたら公開予定です。
それも内心ある日にちまでにはと思っているのでそれまでは
己の限界をことごとく知る試行錯誤の日々になりそう。
これも大袈裟。頑張っている風を装いたいようで。