MEUROCO DAYS  blog 200504





20050401 こんにちは

こんにちは。lalalaです。
以前あったホームページですが、きれいさっぱり消えてしまったようです。
思い出したように、ブログで復活してみます。
時間のあるときになるべく更新していけたらなと思います。
日常は本当に相変わらずでどうしようもなくだらだらと過ごしています。
少しでも書くという行動をしていないと溶けてしまいそうです。
もし何かありましたら連絡ください。



20050402 目標

目標があるとそれに縛られてそれだけしか見えなくなるような気がした。
だから目標は持たないと決めていた。
でも目標がなければどこへ向かえばいいのかわからないことに気がついた。
だから目標を定めようと思った。
今やるべきこと、やりたいこと、見極めて目標を定めよう。



20050403 苺狩り

群馬に苺狩りへ。
この時期なので格安。そして苺は疎ら。サービス良し。
疲れたけれど行った甲斐はあったと思う。



20050404  桜咲く

「千鳥ケ淵の桜が 咲きはじめました」という千代田区の広告。
シンプルで力を感じた。

大好きな人からの手紙はいつもうれしい。

横着やズルは必ず自分に返ってくる。
だから自分に真面目に正直に。



20050405 旅とは

旅とは 誰にも甘えず 頑張ること
可愛い子には旅をさせよ の意味するところ
自分を知る人のいない場所で 自分を律し前へ進むこと
毎日は旅のようである そして私は旅人

cosmePICOのメルマガが最終号。
店主さんの新しいチャレンジに陰ながらエールを。
これまでどうもありがとうございました。
これからも頑張ってください。

もう誰も好きにならないほうがいいような
もう誰も好きにはなれないような
もう誰も好きになってはいけないような
ふわりと浮いた こころとからだ



20050406 ひとりの時間

今のわたしにはひとりになる時間がないのです。
完全に上の空になることはないのです。
本当に何もかも振り切ってみたいけれどそうもいかず。
そういう時間を手にできるのはいつになるやら。

動物園に行きました。ところどころ咲いている桜がきれい。
木登りをするアライグマ、立ち尽くしたまま干からびそうなペンギン。
横たわる白い蛇、戯れる白い仔山羊。
あまり疲れることなく。何でだろう。



20050407 片付け

部屋が広くないので、片付けないと場所がない。
物がありすぎる。要る物も要らない物も。区別できない物も。
その区別できない物が大半で、片付かない。
そうは言ってもいられないので、えいやと片付ける。
ある程度まで片付けて満足。しばらくこれで。

春を通り越して夏のような陽気。
思い出すことが多すぎて困る。

こころころころ こころころころ
こころはいつもかわるんだ



20050408 思ひぐまなき花

桜のタイムカプセルのような作用は、人が自らの生を振り返るのを促す。1年前や、そのまた1年前のことを桜が思い起こさせる。以前にはあって、今は無くなったものや人を思う。あるいは、前には無くて今あるものや人を見やる(天声人語)

近所の桜を見に行った。ちょうど満開だった。
2年前の自分を思う。桜がきれいに咲いていたのを思い出す。
それもまた思ひぐまなき。記憶として残るのみ。

春は好きだけど嫌い。嫌いだけど好き。
いろいろな思いが巡る季節。



20050409 問はずがたり

片付けを続けていたら、どこへやったかわからなくなった日記帳が出てきた。
最近は何ヶ月かに1回書き込む程度のものになってしまっていて
もはや日記ではなくなっている。
けれどどうしても止めることができないものでもある。

少し読み返してしまった。
自己嫌悪に陥る。
何でこう自分って。
歯がゆい。

そこにはもう流れない時間が書き込まれていて、
文字通りどうしようもない過去がある。

忘れる必要も無いけれど、できればきれいさっぱり忘れたい。
忘れることができたら、もっと楽になれるだろう。

ある程度の決着を付けたらさくっと前に進む。



20050410 祭りの後

近所でお祭り。
ただ見ていただけだけど、それだけで楽しい。

それ以外は出かけることもなく。
昼寝までしてのんびりした日曜日。



20050411 世の定め

手を抜いたり横着をしたりすると必ず自分に返ってくる。
これは絶対そうだと思ったら本当にそうなる。
誰かが見ているような気がする。



20050412 書くことが無い

書くことが無い。
ということさえ詩にできる谷川さん。
わたしには無理かも。

書くことのために動くのもまた意味がある。
何も無い一日なんて本当は無いのに。



20050413 物と価値とその値段

物の価値と値段はそれなりに比例している。
安価で粗悪だったり高価で粗悪だったりするものはもちろん避ける。
安価で手頃かお得なものがいい。なかなか無いけど。
高価で納得できるものがある。それは多分とても良い物。

自分が落ち着くところを探している。
その点があるところ。価値と値段が釣り合うような点。
そういうものに囲まれているならもっと落ち着けるだろうと思う。



20050414 ほんの少しの自由

時間や暇は作り出すものだと。
最近ちょこちょこひとりで短時間外出するようになった。
ほんの少しだけど、自由。

もういい大人なんだから、自分のできる範囲で
これから起こりそうな困難をできるだけ排除する方向に
持っていけたらと思う。
そうなることをわかっていながら見ているだけで
後でイライラするんじゃ単なる子どもだ。
自分のやりたいようにしよう。
そしてそれが問題になるならまたその時どうしようか考えよう。



20050415 買い物日和

必要なものだけちょっと買い物、と思っていたのに
会計したら大変なことに。
買い物依存症です。
ネットでもひょいっと買ってしまうので怖いです。
しばらく止めよう・・・と思ってもまた欲しくなったり。
借金したりカード使ったりしなければまだ大丈夫らしいです。
わたしはまだそこまでは行っていないのでいいのか、も。
でも肝心なときにお財布にお金が無いと困ります。

一度手にしたとしても、本当に必要なものでなければ
この手を離れていくのはわかっているのです。
ちょっと欲しいだけ。
時間が経つと要らなくなるものが多い。
その時欲しい気持ちになるだけ。
考えてから買えばいいのだけれど。



20050416 持つべきものは友

友達から突然のプレゼント。
かわいい本と、実用的な本。
どちらも今の自分に必要なものだったのでとてもうれしい。
活用せねば。

前は大丈夫だったのに、今は駄目なものが多くなってきた。
化粧品だったり、シャンプーだったり、着る物の素材や縫製だったり。
食べ物は割合何でも大丈夫なのが救いだけれど。
どこかしら狂ったり歪んだりしてるんだろうな。



20050417 思考と記憶の崩壊

何だか集中力がなくなったような。
考えもまとまらず、すぐに物を忘れ。
都合のよいようにうまくいくことはそうそうないけれど
それにしても何だか。落ち着かない。

具体的な目標が設定できないままだらだらしている。
今の自分にどこまでできるのか把握できない。
何かしたいのと何もできないのと
歯痒さだけ噛み締めていても意味はない。



20050418 意志の弱さ

すべてにおいてそうだ。
意志の弱さがすべてを駄目にする。
頑張ろうとかやり切ろうとかする心。
今のわたしにはそれがない。

今日までは甘えさせてください。
明日から頑張ります。



20050419 蓄積する疲労など

ずっと休みなしなので疲れがピーク。
だから思考もまとまらず。
今はじっとしているのがいいのかも。
明日からまた雨模様だし外に出かけられないとなると
家の中で細々と動くしかない。
その分何か充実したことができればと思う。
手紙書こうかな。



20050420 ようやく波に乗る

突然休みだったので驚くも、やりたいことをやる。
買いたいものを買ったり、行きたいところに行ったり。
ひとりじゃ何もできないわたし。
どうやら天気が悪いのは今日だけらしいので
また明日は散歩がてら外に出ようと思う。
それなりに用事を作って。
よい波が来るならそれに乗ろう。



20050421 色とりどりの花

黄色だったり、赤だったり、白だったり、紫だったり。
春は花の季節。色がたくさん。
時間は無いけれど道端に咲く花はすぐ見つかる。
それを見ようとするかしないかだな。



20050422 それも運命なら

昨日の話だけれど、テレビで占い師特集の番組を見た。
わたし自身は占いはあまり見ないというか、信じないというか、
興味を持ってみることが無く、しいて言えばいいことだけ
心に留めておくくらい。たいていすぐ忘れるけれど。

そんなわたしがその番組を見たのは、たまたまだけれど、
銀座の母と呼ばれる人が気になったから。
手相からその人の運命を読む。その人に伝える。
よいことも悪いこともこれまでもこれからもみんな手相に出る。
だからそれは当たっているとかいないとかそういう次元の
話ではなくて、ただその人には見えない運命を事実として
その人に教えているだけなんだと。

運命という大きな言葉はつい信じるとか信じないとか
単純な話に落ちがちだけれど、
自分ではコントロールできない見えない力に動かされて
生かされていることを忘れてはならないと思う。
そこでまた神とか何とか言えば言えるのだろうけれど
それはまた個人の考えだろうし。
銀座の母。15分3000円なら一度見てもらいたいような。
でも何見てもらおう。迷う。



20050423 格好いい人

また昨日の話。紅の豚。
映画もあまり観ないわたしが自分で映画館で観ようと思った映画。
曰くはいろいろあれど、宮崎駿映画でいちばん好きな1本。
何度も観ているので話の筋も展開も場面も覚えているけれど
観るたびにドキドキする。
かっこいいなぁ、ポルコ。

時間が無いのは時間を作らないから。
忙しくても疲れていても時間は時間。
忙しくない、疲れていないときなんてあるだろうか。
だから今会いに行こう。



20050424 手紙を書きたい

手紙を書きたい。
ここのところ自発的に書いていない。
この前書いたのは、本をもらったお礼だし。
メールの返事も、来た内容に対して答えただけ。

以前から手紙を書くのが好きだ。
でも周りの人はそれほどでもなかったので手紙を出しても
返事が来ることはあまり無かった。
ネットで知り合った人とは、たいていメールでやりとりするし、
よっぽど仲良くならないと、住所や名前を知ることは無い。
こんな昨今だからますます難しくなるけれど。

できれば手紙を書きたいのです。
書くことが無くても。
悠長な交換を繰り返したいのです。
こんなわたしと文通希望の方、ずっと募集中。



20050425 いつの時もいつでも

一難去ってまた一難。
どこへ行っても何をしても結局は逃れられない。
問題は次々に起こる。
どうやって克服するか、どうやって乗り越えるか。
その時の最良の判断をして先に進む。
また同じように暗闇の中で迷うなら
過去の手がかりを大事にしていかなくては。
いつもそうだ。
これまでと今とこれからと、三方向に開ける景色の中
求め続けなくてはいけないのは先の光。



20050426 悪い予感は当たるもの

予感は当たってしまった。
こういう予感はかなりの確率で当たる。
乗り越えなくては。

何も無いように思えてもやはり何かある毎日。
すべてが自分の思い通りにいくのならば何も問題は無いけれど
そうではないから立ち止まらざるを得ない。
他人の思惑、予定外の行動、天候不順、単なる勘違い、突然の不幸、
すべてひっくるめて生活は成り立つものだから。
ひとりで生きている人なんていない。
だから何かが起こって何かが崩れる。
物事がうまく進む日々は一握りの幸運。



20050427 好きな色について

よく 好きな色は? という質問がある。
何の本だったか、その質問に対しての答えに妙に納得した。
好きな色は、いろいろ。その時に、好きだと思う色。
空の色なら、真っ青。もしくはインクのブルーブラックのような曇り色。
ポストなら、真っ赤。信号はLEDの青緑、オレンジ混じりの黄色、目立つ赤。
全世界を一色に塗りつぶしてこの色が好き、とは言えない。言いたくない。
そのものに対して、いちばん似合う、落ち着く、好きな色が好きな色なんだと。

だから単なる好きな色についてはどうも答えられない。
どの色も好きだから。

パソコンの画面で自分のサイトを作るときはどうしても白地に黒文字、
そしてグレーを足した感じになる。このブログのデフォルトテンプレのように。
モノトーンになるのは紙とペンで詩を綴ることに影響されているからです。



20050428 さまざまな物事と情報の間

物事が起こる。自分の身の回りで、どこか知らない遠くで。
情報は目と耳から入る。届くのは頭と心に。
自分が経験したことと、外から聞いて受けることは別だと思う。
テレビで見た、ラジオで聞いた、人づてで、噂で、
いろいろなことを知るけれど、それは自分が直接触れたわけではない。

新聞やテレビ、インターネットなどを通して知る事柄に対して
考えたりどうにかしようと思ったりするけれど
どうしても向こうのことになってしまう。
わたしはそこにいないし、いることができない。
わたしはここにしかいられない。
だからこそ知ろうとするけれど、限界がある。
わたしは当事者ではないし、単なる他人だ。
それなのにこれはこうだあれはああだとは言えない。
そこにいる人でさえわからないことはたくさんある。
それでも何も関係ない人たちが何も知りはしないのに
非難や怒号を浴びせるのはどういうことなのだろう。

そこにいる人だけが考えればいいと突き放すのではなく
ここにいるわたしは、ここで、何をしたらよいのか考えたい。
何もできないかもしれないけれど、それなら何もできないと
遣り過ごすのではなく、思いを馳せたい。



20050429 人の言うことは素直に聞け

言葉では、頭ではわかっているけれど、なかなかうまくいかない。
人と話すことはたくさんあっても、どこか上の空。
素直に聞く。言葉の意味を考える。
他人のほうが物事が見えることもある。昨日と言うことが逆だ。

細木数子がニートやフリーターについて語っていた。
会話が足りない。会話から情を読み取れ。
働く意欲を持たせるような教育ってどんなものだろう。
現場を知らないわたしが考えても難しい。
わたしはその意欲が持てなかったほうの人。

成績優秀者には遅刻のご褒美を与えるイギリスの学校。
そこまでして遅刻したいかなぁ。
わたしはもう少し勉強したかったなぁ。
用が無いのに取ってもいない授業に出てたくらいだし。
まぁそれは別の理由もあるけれど。

勉強すれば何かもらえる。そのために勉強する。
そうしないと勉強ってしないものだろうか。
もともと勉強は楽しいものなのにな。
その楽しさがわかるかわからないかで学校も
好き嫌いが分かれる。
わたしはそれなりにわかっていたし好きだった。
そう思うとやはりもっと勉強しておけばよかったとも思う。



20050430 何かいいこと

好きだった人が好きだった歌を聴くと涙が出そうになります。
あの人を好きだったときに聴いていた曲を聴くと泣きます。
あぁ、思い出はいつもこんなふうに
胸の中を駆け抜けて雫を落としていく。

自転車で走り回ると汗ばむような陽気。
新緑の美しさに目を奪われつつ
颯爽とペダルを漕げば気持ちも落ち着く。

何かいいことないかなぁ。
毎日探し続けています。