「見つめていたい」
君の言葉をひとつひとつ
噛み締めるために後ろを向いた
たまらない 君の顔を見てると
とてつもなく抱き締めたくなるんだ
世界中でただひとり持つ権利を
僕はあいにく手に入れられない
何事もなかったように
接することができるなら
笑って君の顔を
じっと見つめていたい
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