「意識という形」
 
何事もない一日など無い
むしろ様々な事が起こり過ぎて
心も身体も張り裂けそうだ
 
そんな日々の中で
鳴り続ける音と
呼び続ける声に
導かれるように
より遠いところへ
より高いところへ
意識という形を運んで行くんだ



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