「冷たい朝」
 
冷たい朝に手を広げて
つかめそうもない空を抱きしめた気になる
 
どこかに置き忘れたのは
僕じゃなくて君の心
 
どこかに仕舞い忘れたのは
君じゃなくて僕の思い
 
いつか またね 今度は じゃあね
繰り返して通り過ぎた季節を思い出す



戻る