「気まぐれに」
もやもやとしたままではいられずに
ただ捌け口にするのではなく
ゆるやかに上へ向かって行けたら
誰かのためではなく
わたしだけのためでもなく
記すことで改めて刻んで
忘れないように忘れても思い出せるように
それに意味があってもなくても
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