「ただ思うだけ」
 
わたしはわたししか生きられない
 
誰がどう言おうとわたしはこの道を行く
 
明言するまでもなく誰もがそうであるのに
誰かのせいにしたり誰かのためにしたり
言い訳ほど格好悪いものはない
 
好きなのに理由はないという文言を昨日も見かけた
確かにその通り好きなものは好きだから
あなたをただ思うだけでいい



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