「普通の話」

未だに君の考えることはわからないけれど

わからないなりに存在理由を探して

何とか息をつないでいる

今日も言葉はない

すれ違うことに慣れてきている気がする

このままでいいのかとふと思うけれど

たぶんどうしようもない

ただ普通に

何でもない話がしたい

それだけなんだ

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