「自分という自分」
 
自分で固結びしていた糸を
何とかしてやっと解ききって
今は自由
 
何でそこまでこだわってたんだろうって
自分で思えるから不思議
 
進むことも止まることも
自分で決められるんだから
 
そういつも自分が大事
 
誰かが泣いたらすぐ飛んでいけるように
君のことを思いながらそれでも
それだけれはない思いを抱えている
 
笑っていよう
いつも
泣きたくなっても
笑っていよう
 
何だかね
知れば知るほど知りたくなるけど
それ以上にわからないことが増えていくのが
自分でも嫌になってね
 
知りたかったけど
それ以上にわからないことが多くて
でも誰も教えてくれないからね
 
ある意味全部放り出した気持ちで
軽く軽く飛んでいけるように
それでも君のことを思いながら
それ以外のことも考えるようにしたよ



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