「晴間がのぞく瞬間」
 
空も
気持ちも
落ち着かないまま
 
あたたかいのか
さむいのか
わからないまま
 
外に出る勇気がない
君は待っていてくれるのに
 
あぁでも
本当は
もう一度会いたい
もう一度話したい
 
素直になれる雨上がり
傘を置いて行く



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