「ここにいるから」
 
ほらまた
既視感とともに
つながる
 
生きている限り
忘れないだろう
 
いつもの声
変わらない口調
どれだけ時を経ても
覚えている
 
そこにいてくれるだけでいい
忘れても思い出せばいい
そのためにここにいるから
いつでも呼んでくれたら
つながれるんだよ



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