「ふわりふわり」
 
ふわりふわりと好きになって
ふわりふわりと好きじゃなくなって
 
嫌いになったわけじゃないけど
 
あなたがいない日々に慣れてきた
ただそれだけなのだけれど
 
あなたもまた
ふわりふわり
どこかへ飛んでいく



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