「明日こそ」
ひとつの状況にはたくさんの局面があり
わたしが見ているのはそのほんの一部に過ぎない
誰かの言うことを鵜呑みにはできないし
自分の考えだけでは独り善がりになってしまう
そこに誰かの思惑が紛れ込んだり
常識的と思われる判断があったり
良くも悪くも慣例に従わざるを得なかったり
そうではないだろうと思い込んだりして
事態は有らぬ方向へ行ってしまいがち
何かにぶつかると自分の気持ちがよく見える
本当は今までふつふつとしていたような気もする
明日こそ決着をつけてみよう
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