「節穴から見る世界」
 
大丈夫と思っていたことが
実は大丈夫ではなかったりして
 
何よりも今を
現実を直視しなくてはいけないのに
見ているようで見えていなかった
この目は節穴
 
言葉よりも感覚
しかし言葉で律せられる自分もいる
 
今必要なもの
それだけあればいい
過去も未来も思い出も思い入れも
今には必要ないのだ



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