「好きなものは好き」
好きなものは好きと大きな声で言いたい
好きな感情に理由はない
たとえそれが誰かに後ろ指を差されるとしても
夢を見ているだけだと笑われても
わたしは好きなんだと今確かに思う
でも時間が経ったら
その気持ちは変わるかもしれない
それは誰にもわからない
ほらやっぱり
夢から覚めたでしょと言われても
そうではないと思いたい
今確かに好きなものは好き
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