「今日という日に」
 
枯れ果てて
見上げる空は
いつも眩しい
 
何もなくなったとき
進む力になるのは
信じる心
 
それさえ失うこともあるけど
 
夜は必ず明けてしまう
そうしたらまた
その顔で
新しく立ち向かわねば
 
今日という日に



戻る