「瞼の裏の言葉」
 
君を想い横たわれば
浮かぶのは瞼の裏の言葉
君への想いは微睡の中で
手紙を書くような詩になる
もしそれらを目覚めても忘れなければ
そのまま認めて君に届けよう
たいていは夢の中で忘れてしまうけれど
君が望むなら思い出してみよう



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