「ふたりだけ」
 
言葉にするのが惜しまれるほど
輝く日々は胸にしまって
流れるように漂うように
ただここに生きているという事実
 
伝えたいことがたくさんあるんだ
聞きたいことがたくさんあるんだ
どんなことも見方によって
幸にも不幸にもなりうるんだ
新しいことを見つけ知らせてくれる
毎日がよろこびの中にある
そしていつか夢がかなうなら
この空を飛んで自由を手にして
ふたりだけのふたりになろう



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