「心のどこかで」
つながりを求めていた
何よりも深く
何よりも確実な
どこにもないつながりを
何気ない言葉が
安心させてくれる
たとえそれが
まやかしだとしても
その気はなくても
誤解だとしても
それでも
待ってしまっている
そのつながりを
途切れることなく
続くことを祈る
心のどこかで
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