「心残り」
 
届かないと思っていたから
届かなかったのかもしれない
闇雲に信じるだけでは
在りのままを見つめられないけど
 
もしかしたら手が届いたかもしれない
あの時一生懸命だった
精一杯だったと胸をはることができない
最後まで信じきれなかったのが
今となっては心残り



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