「チャンスの後ろ髪」
 
期待のベクトルは反対に同じ分だけ跳ね返った
頼りにすればするほど落胆の度合いも大きい
千載一遇のチャンスはきっともうない
逃してしまった後ろ髪ももうひくことはない
 
たった一言だけでも伝えることができるなら
わたしはあなたに何て言おう
そればかり考えている



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