「偏頭痛」
 
興奮した口調で話す
好きなことならいつまでもきりが無い
日が暮れてもまだ続く自慢話
 
いつからこの時間を退屈と思うようになった
君のこと嫌いになったわけじゃないけど
 
あからさまな態度を嫌う
だから遠まわしにだけど気づくように
仕向けることも得意になっていく
 
わかんないかなぁ
人の迷惑になってること
電話線切りたいくらい
 
最後のじゃあまたねっていう一言に
一喜して一憂する
 
君の話面白くないわけじゃないけど
何回も聞いてたら飽きるよいい加減
そのくらい気づいてほしいけどな



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