「明日は我が身」
 
誰もそれを逃げだとは言わないだろう
背景を知ることになれば
誰もそれを責めることはできないだろう
 
でもやはり
罪は罪
償われるべきもの
罰は罰
背負うべきもの
 
誰の身にも降りかかることだからこそ
誰も責められない
そう
明日は我が身



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