「一筋の光」
 
愛しいけれど遠いので
手を伸ばしても届かない
 
君のいる場所を照らすひかり
一筋の光
 
愛しいけれど見えないので
心を飛ばしても届かない
 
君のいることを示すひかり
一筋の光
 
思い出したときが君を思うとき
思い返すときが君が近いとき
 
普段忘れていることも
些細なことも思い出す
 
君が恋しい



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