「嫉妬心」
小さな嫉妬心が芽生えているのを知った時
もうこの恋は長くは続かないと思った
君の言うことばの端々に何かがちらついて
とたんに素直になれなくなってしまったよう
曇り空から一転の晴れ
わかるというのはこんなにも残酷
このままではどうにもならないと気づいたから
もう一度だけ君に会いに行くことにする
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